お役立ちオフィスコラム

2025年11月

2025.11.04

パーテーション移設 ポイントとは

 パーテーション現状回復工事との繋がり記事です

移設をするということは、最初に設置されたパーテーションの
後始末も同時に行わないといけません
もちろん倉庫等で「そんなん必要ないよ」と言われましたら
それで大丈夫です お客様がいらっしゃるスペースでしたら
できるだけ綺麗にしておきたいところです

続きまして、パーテーションを移設した際に注意をする点を書いてみたいと思います

  • パーテーションを取り外しますと 天井・壁・床に穴が開いております

    当然といえばそうなのですが、重たいですからボルトで固定をしております
    ですので天井・壁・床には穴が開いていますので、その補修をおこなわないといけません
  • 照明をずらさないといけない場合がございます

    間取りを変えますと、天井にあります照明器具の場所も移動させないといけない場合が生じます


    今回の施工では照明機器の移動と、新たに出来た会議スペースごとに照明スイッチを管理するために
    スイッチパネルの再設定を行いました

  • 消防法に気を付けましょう

    間仕切りをしたスペース 100平米を超えますと消防法により消防設備の設置が義務となります

今回のお客様ですが、新社屋を立ち上げてから5年以上経過をしました
社内の部門や人員配置の変化によって、今までと違ったオフィスのレイアウトが必要となりました

今までのオフィス配置ではどうも使い勝手が良くない・・

そんなお悩みを改善するためには、オフィスデザインを見直し、より効率的に事務所を活用すれば
働きやすい環境になります

2025.11.04

現状回復施工(壁・床・天井)

 パーテーション移設工事を行いました。

今回は原状回復施工に焦点を当ててみます。
パーテーションを移設した際に注意する点、施工について書いてみます

  • パーテーションを取り外しますと、天井・壁・床に穴が開いています

    パーテーションを固定するために、天井・壁・床に穴を開けて施工をします
    剥がした際に、新たにその箇所の現状回復を行わなわないといけません
  • どこまで原状回復を行うかによって、費用も変わってきます

    お客様との商談スペースなのか、倉庫等 あまり視覚的にこだわらない場所なのかで
    現状復帰の精度も変わってきます

今回の現状復帰施工では、床(タイルカーペット)は穴を開けたカーペットは
事務所奥にあります倉庫のカーペットと交換という方法で施工を行いました
それによってタイルカーペットは追加で購入することなく費用を抑えることができました


天井は石膏ボードを交換しました、壁穴は壁紙を張り替えず穴を塞ぐ施工を行いました

今後、壁が気になられるようでしたら壁紙を張り替えることで問題点が解消されます

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